漫画『朝食会』35話の感想（※ネタバレ注意）…加世子首を絞められる！
今回は『朝食会』35話
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
溝口に首を絞められる加世子。
三上は部屋の鍵は空けたものの、
ドアノブが机で物理的に回らなくされており開きません。
しかし、失神しても耐えるとは、加世子は凄いですね。
とはいえ、加世子も尾藤も無策でしたね。。
溝口が出てきてから尾藤の奥さんを殺した犯人
であることは明らかでしたが、加世子も尾藤も驚いていましたね。
首を絞められて失神しても生き返る、
という発言がありましたので調べましたところ、
「Yahoo!知恵袋」
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11276217411
「頸動脈を絞められて血圧が上がると、実際には血圧は普通なのに脳は血圧を下げる司令を出します。
その結果、脳幹への血流が少なくなり酸素が欠乏して失神します。
これを頚動脈洞性失神と言います。」
とありました。また
「放置なら普通は自然に回復しますね。」
とありましたので、失神した時点で首を絞めるのをやめれば、
回復するみたいですね。
次回につづきます。
（6月5日発売）
