『僕のヒーローアカデミア』390話「轟焦凍:ライジング」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『僕のヒーローアカデミア』
390話「轟焦凍:ライジング」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
轟焦凍がついに!ということで
「大氷海嘯(だいひょうかいしょう)」
という技を出しました!
とんでもないでかい氷を出す技みたいです。
なんとかめでたし、という感じでしょうか?
この作品、少年漫画で高校生中心
ということもあり、「家族」の話が多いですね。
特に轟の家族と死柄木の家族。
ものすごく丁寧に描かれています。
私は回想とか好きではない嗜好なので
正直長くてしんどくい、多くは不要で
短くて良いという意見なのですが、
一方で人物やドラマに深みを増す
という側面もあります。
次号は休載です。
再開は29号(6/19発売)予定です。
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燈矢(とうや)とエンデヴァーとの戦いに
母親・轟冷(とどろきれい)や
長女の冬美、次男の夏雄がやってきて、
今にも爆発しそうな状態で、
そこに焦凍が向かう、という「ため」の回ですね。