『僕のヒーローアカデミア』371話「しょーじくんといっしょ。」の感想（※ネタバレ注意）
今回は『僕のヒーローアカデミア』
371話「しょーじくんといっしょ。」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
スピナーを筆頭とした異形の人々と
ヒーローがぶつかっています。
障子目蔵（テンタコル）はマスクを外し
スピナーに訴えかけます。
しかしスピナーは理性を失っている感じで
まともに対話できません。
スピナーは手を大量のナイフに変化させ
障子を切りつけます。
その戦いを見守る
口田甲司（こうだこうじ・アニマ）
は回想します。
障子はクラスメイトのみんなに過去のことを話します。
異形を理由にひどい目にあっても、
マスクで傷跡を隠して復讐者と思われないようにして
恨みよりも人を助けて感謝された思い出に
すがりたいと話しました。
それを聞いた仲間たちの反応は、
これから思い出を作ろう！というもので、
友情が溢れておりとても良い話ですね。
障子はスピナーに向かって、怒りの
使い方を変えるよう説得しますが、
スピナーは聞く耳をもたず暴れています。
スピナーのことを操ってあおっている奴に
口田は「嗤うな」というシーンは
感動的ですね。
普段おとなしい口田なので特にですね。
そして障子は腕を変形させてスピナーに
立ち向かいます。
…というところなんですが。
まったく話の通じないスピナーが、
障子の腕の変形に「キモ」と言うんですよね。
それは会話通じるんですね。
でもスピナーの体や大量のナイフのほうが
キモいですよね。
障子の腕の変化はパワーアップなのでしょうか？
スピナーに勝てるのでしょうか？
