はじめの一歩1228話「才能の芽」のネタバレ
▼はじめの一歩1228話「才能の芽」のストーリーは以下のとおり。
岡崎はいじめているリーダー格の泰平という少年が怖い、と話す。
一歩は「被害者が謝る必要は無い」
「イジメられている方も悪いなんて理屈が」
「まかり通ってはいけないんだ」
と擁護しつつも
「イジメはなくならない」
「彼らはおそらく暇なんだよ」
と話す。
そして「ストレス解消の方法はわかる」
と岡崎を鴨川ジムへ連れて行く。
ジムには青木、木村がいた。
一歩「鷹村さんはいないようだ」
八木は「一歩くんが新人をスカウトしてきたって」
と喜ぶ。
一歩は昔自分がしたように、紙にいじめっ子の似顔絵を描いて
殴らせようとしていた。
書かせてみた所、似顔絵が上手く、周囲は期待する。
一歩がパンチを教え、実際にサンドバッグを叩いてみたが・・
全くパンチ力は無かった。
一歩を青木、木村が責める「お前の目は節穴か?」
この光景を見た岡崎は逃げ出す。
次に一歩が案内したのが梅沢の家。
梅沢「天才だ!」
「こんな逸材見た事ねえ」と褒める梅沢。
岡崎「ボクをここで修業させてください!」
梅沢じゃ「弟子に抜かれるパターン」といいつつも
岡崎の弟子入りを認める。
一歩「彼にとって漫画が上手いということが」
「強さなのかもしれない」
梅沢「お前スカウトの才能あるな」
一歩「・・・・・・・・」⇒はじめの一歩1229話につづく
はじめの一歩1228話「才能の芽」の感想
そう簡単にボクシングの才能がある子は見つかりませんよね。
でも絵の才能がある少年が漫画家と出会えた事は幸運ですね。
一歩はこの少年にとって恩人になると思います。
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