ゴールデンカムイ212話「怒り毛」のネタバレ・感想
◆家まで送るよ
◆昨日の友は今日の強敵。
逃げる杉本とアシリパ。アシリパは逃げるあてはある、と言う。
追う鶴見達。
建物の中を逃げるが、見つかってしまう杉本。格闘しながら逃げるが、月島達に銃で撃たれる。
杉本は肩や腰を撃たれうずくまる。
アシリパが杉本にかけより、鯉登が銃を向ける。
杉本の髪の毛が逆立つ。
月島は鯉登に「離れろ!」と言うがその瞬間、杉本が鯉登の胸を刺す。
「俺は不死身の杉本だ!」と叫ぶ杉本。
次々に兵隊を刺していく。そしてアシリパを抱え走り去る。
鯉登を介抱する月島。
「いつも感情的になって突っ走るなと注意してたでしょう…」
鶴見は鯉登を一瞥する。
血だらけの杉本をアシリパが引っ張る。
「頑張れ杉本!もう少しだっ」
◆鶴見惨劇場をかぶりつきで見たいんですよ。
◆次号、杉本は手負いが一番恐ろしい?
ゴールデンカムイ話の感想
けっこうあっさりと見つかってしまう杉本。そして撃たれてしまう杉本。
しかし杉本の戦闘能力は凄かった!
鯉登が言った通り、逃げたらこうなるのはわかっていたはずなのに…
杉本とアシリパの逃走はもはや駆け落ちみたいなものですね…本人同士は自覚していないでしょうし、そういう意味でもないのでしょうが…
アシリパの逃げるあてとは何なのでしょうか…?