▼ゴールデンカムイ211話「怒りのシライシ」のストーリーは以下の通り。

明け方。杉本に白石が絡む。
一緒にいたオバハンに、杉本は昔は一匹狼だったと話。
杉本がアシリパさんのことを考えての行動だと言い訳するが
惚れた未亡人への送金は？俺の取り分は？とさらに絡む。
杉本がビンタをし白石は吐くが、さらに詰め寄る。
杉本は樺太で旅していた時のアシリパさんを見ていない。彼女は成長したのだ、お前の知っているアシリパちゃんではない、と言う。
白石「お前らは樺太でやっと再会できたのに離れたままだ！」
彼女がアイヌを背負いたいなら背負わせればいい。と。さらに
「彼女を自立した相棒として信じればお前は狼に戻れる」と言いぶっ倒れる白石。

鶴見中尉達が到着し迎えろ一同。
鶴見中尉はアシリパを見てアシリパの親父を想い出し
「たしかに同じ目だ」と言う。
アシリパは矢を5本抜き出し弓を構える。
アシリパは杉本に「私のことは私が決める」
と言う。
アシリパは空に向け全ての矢を放った。
空に上がった矢はやがて下を向き落ちてくる。
その時杉本は「毒矢だッ」と叫ぶ。
矢を避ける鶴見達。矢は地面に刺さる。
起き上がった鶴見が「逃げたぞ！！」と叫ぶ。
アシリパと杉本がダッシュする。
杉本は矢には毒がついておらず、逃げる気だとピンときたと話す。
アシリパは杉元にこれからは「するな」と言うな、何かを「一緒にしよう」という言葉が聞きたい、と言う。
杉本「俺たちだけで金塊を見つけよう！！」
その頃白石の頭には矢が刺さっていた。「オレ死ぬ？」

◆死ンジャイ矢！！

◆次号、大人気御礼！巻頭カラーで一緒に帰ろう！！