今回は『東京卍リベンジャーズ』
「ゴールデンカムイ」304話「歴史」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまで感想でございまして、「ネタバレ」を
目的とするものではありません。
ただ、感想のなかでどうしてもネタバレが含まれてしまいます。
ご了承のうえご覧ください。
あおりは
◆親殺しは巣立ちのための通過儀礼だぜ。
です。
あらすじは
北海道土地の権利書を巡る車内戦争！
牛山VS月島！鶴見、尾形！
次、停まりません！
過去回想地獄行き。
鶴見と尾形の会話。
尾形は鶴見に
「私の出世のために働くしかない」
と言います。
鶴見は「第七師団長の肩書が欲しいのだな」
と言います。
尾形は父親を超えて出世し、第七師団長
になるのが目的のようです。
鶴見は「第七師団長なんぞ偽物でも成り上がれる、
と証明したいのだろう？」
というと尾形は笑い
「そのとおりです！」と答えます。
一方、社内では牛山と月島達が戦っています。
土方も戦っています。
歴史上の土方歳三が死んだとされる場所が
「一本気関門」であり、この列車の終着駅です。
ここまでが今回の話です。
次回は…
次号、宿命のため、休載します。再開は11号（2月10日発売）です。
とのことです。
