ドラマ「外道の歌」2話感想(※ネタバレ注意)
今回はドラマ「外道の歌」
2話
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
まずはトラの過去の話からです。
家の貧乏な感じ出てましたし、
ジャラジャラしたのれんがいいですね。
一方で地下格闘イベントの場面はお金かかってすごいですね。
亀梨和也さんとトラはかっこいいし、原作通りの見た目なのですが、やっぱり細いので、あのように体格で負けてると負けると思います。
実際鶴巻のほうが筋肉はあったと思います。
トラのお母さんのなくなり方が、ガードレールの丸まってる所にぶつかってましたが、原作だと薄い側面に当たって、首が切断寸前とか書かれていたと思います。
むごいな、と思った記憶があります。
マイルドになってましたね。
カモのおじさんとかななこのオリジナルシーンがありましたけど、カモのおじさんは原作でもっと描いて欲しかったので嬉しいです。
まあ、杉本さんをちょい役で出す訳にもいかない、という都合でしょうけどね。
今回のメインの話は子供の虐待の話で、
オリジナルですね。
これはこれで現実に多くあって、カモトラがどうするのか気になってました。
子供を殺害した犯人が本を出版する、というのは「ブルータル」という漫画の1話に似てますね。これも悪人を殺していく漫画です。監督は読んでたんですかね?
YouTube風のコメントとかニュース映像とか細かい部分的もしっかりできてますね。
あと園田が顔出しで登場しましたね。
なかなか似てますね。
2話連続でオリジナルの話がメインでした。
全何話なのかわかりませんが、園田の話をメインのして少しずつやりながら、毎回オリジナルを入れていく構成でしょうか?
どうなるか注目です。