アニメ『ザ・ファブル』22話「ドア前の男…。」の感想(※ネタバレ注意)
今回はアニメ『ザ・ファブル』
22話「ドア前の男…。」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
22話「ドア前の男…。」です。
毎回マツが出てくると左目に注目してしまうんですが、
細いだけに見えますけお、別にいいですねと自己完結しました。
店のかべに書いてある料金表がきになりますね。
どんなメニューなんでしょうか?
一方でヨウコの部屋での日本酒「さつま若潮」は
ラベルが細かく作りこんでまして、ここは力入ってました。
ウツボがヒナに話す場面、原作では「刺し切った」とありますが
アニメでは「かききった」と聞こえます。
このセリフは重要で、のちにある人物がこのセリフについてはなすのですが、
さしきったでもかききったでも辻褄はとおります。
でもたしかにさしきったより、かききったのほうが
聞き覚えのある言葉なので、監督か脚本家の判断は良いと思います。
ひなが見てるネットのニュース記事の文章も、原作より多い文章がかかれてますね。
前半部分、場面、セリフのカットがほとんどなく原作通りでした、
ただ後半になってクロちゃんの場面がまるごとカットでした。
たしかにメインの話にはおおきな影響はないのですが、
あんなクロちゃんが、一般人から見たらヤクザで怖い、
ということがわかる良いシーンだったんですけどね。。
ドアのシーンはうつぼ編で個人的に一番好きなシーンで、
佐藤明がかっこいいです。
実写映画でも力入ってましたね。実写映画はドアを開けてから
爆発までをスローで克明に見せてくれましtが、
アニメはリアルのスピードで見せてくれました。
ヨウコも戦いのシーンもそうでした。監督はそういう方針のようです。
これはこれで素晴らしいですね。
次回23話「クラクション」です。「…。」がありません。