『ザ・ファブル2部』第51話『厳選する男…。』の感想(※ネタバレ注意)
今回は
『ザ・ファブルThe second contact』
第51話『厳選する男…。』
の感想をお送り致します。
※ご注意
これは感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
佐藤明たちは、クロちゃんの車を確認します。
そしてGPSを見つけました。このGPSにはマイクも
ついており、磁力もありどこにでも仕掛けられる
高性能なもののようです。
佐藤明がクロちゃんをどうやってみつけたかに
ついては、GPSの反応を見て折り畳み自転車で行った、
とのことです。
鷹一は佐藤明に、もう関わらないようにいいつつ、
小声で何かを伝えました。
何を行ったのかが大変きになります。
一方、ルーマーの3人が話します。
バランスアートの男は覆面の男(佐藤明)は
手に余るとして「降りる」といいますが、
リーダーの男はルーマーの殺し屋が新たに6人
町に来た、と伝えます。
はっきりと、リーダーの男が「ファブル対ルーマー」
と名言しました。完全戦争ですね。
なんとルーマーは9人です。
対してファブルはヨウコを入れても4人です。
単純に戦うなら佐藤明がいるので負けないと思いますが、
何しろファブルは全員「人を殺さない」という
縛りがあります。さらに真黒組だけでなくオクトパス
の人たちも守らなくてはいけません。
そうなるとかなり厳しい状況となります。
どうなるんでしょうか?
さて次回は・・・
次号、裏の裏のプロVSプロ!
第52話『本気の男…。』をお楽しみに!
です。