漫画「キャプテン2」86話「電話は鳴った」の感想（※ネタバレ注意）
今回は「キャプテン2」
86話「電話は鳴った」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
墨谷は甲子園に出場できただけで十分、ということで
楽しんで思い出作り、というスタンスです。
ただそれが結果的に勝利に近づいていく・・という話になってきそうですね。
そして抽選会。墨谷の相手はいやいや・・そりゃないぜ！っていう相手になりました。
物語上ではなく、読者としてあまりにも安易と言えますね。
意外性が全くないです。もうちょっとひねってほしいものです。いつものことですが。。
今回の大ニュースです！なんと、雑誌から、この作品の時代設定が判明しました！
1979年です！私が生まれた5年後です！
谷口さんが19歳だとすると、谷口さんは1960年生まれでしょうか？
1960年生まれ 野球選手は、
近鉄の真喜志、広島の津田、日ハムから巨人の金石、ダイエーの松永、阪神の石嶺、オリックスの福良などがいます。
ここの世代だったんですね。。。
あと、墨谷と大山（だいせん）高校の泊ってる宿は旅館おさむでした。
次号。だいせん高校の偵察。そして意外な提案。「さすがの高校球児」の巻
