漫画「キャプテン2」41話「ナチュラルシュート」の感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画「キャプテン2」
41話「ナチュラルシュート」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆1回の裏に2点を取られた谷原。ようやく
ピンチを脱し、裏の攻撃に臨むが…!?
です。
谷原は先発の井口について、
ナチュラルショートしてくる、と助言します。
まず1番打者末永。
ナチュラルショートしてくる、とわかっていても
ファール、空振りと追い込まれます。
そして3球目は曲がりきらないものの空振りで三振。
2番の弘田。ナチュラルショートを打ちに行きますが
狙った変化球に空振り、そして曲がらない球をファール。
そしてナチュラルショートを見送り三振。
3番の筒井。見送り、ファールと追い込まれての
3球目、ショートに空振り三振。
見事に3者3球三振となりました。
谷原の監督は驚愕します。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆わずか9球でチェンジ。井口のナチュラルショート
が谷原の自信を粉砕する…!
です。
◆第16号は、白化する頭髪はどこまで行く?
「去年と同じシチュエーション」の巻
です。
井口が
①ナチュラルショート
②曲がり切らないボール
③狙ったシュート
を上手く使って完璧に押さえましたね。
キャッチャー萩原(はぎはら)のリードだとしたら
上手いですね。
めちゃめちゃモブ顔だけどやりますね(笑)
井口はキャッチャーはさすがにまだまだだとしても
ピッチャーはかなりの実力になりましたね。
これで谷原はかなり出鼻をくじかれて
墨谷ペースとなりました。
打撃は全体的にパワーアップしたと思うので
追加点も入りそうですし、このまま勝ちそうなのですが、
どうなんでしょうか??