漫画『BUNGO』331話「常に先手」の感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画『BUNGO』
331話「常に先手」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
流山対石金(いしかね)戦。
流山4番の鴨川(かもがわ)のソロホームランで
1-2となりました。
石金(いしかね)キャッチャーの金丸(かねまる)
は、萎縮するどころか、格上の流山が
「敵」として見てくれ本気を出してくれている
ことになんとも言えない感情を感じていました。
わかりますね。よくスポーツで
「本気で戦わないと相手に失礼」
といいますが、手を抜かれることほど
屈辱はありませんからね。
石金は嬉しく、また燃えているといった
ところでしょうね。
そして2回終わって石金は動きます。
ピッチャー唐笠に代わって
キャッチャーの金丸(かねまる)
がピッチャーとして登板します。
さぁ金丸(かねまる)の実力はどうなのでしょうか?
おそらく何か隠し玉があると思われます。
次回は…休載です。再開はヤンジャン新年2号
(12月8日発売)です。