今回は『BUNGO』
306話『理想形』
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あらすじは
◆全国大会準決勝・宮松シニア戦！
2点を追う静央シニア、打席に立つのはーー
6回裏静央の攻撃。
ワンナウト1塁で打席は4番の野田です。
宮松の監督は少し悩みますが
鹿島のやる気をみて勝負させます。
鹿島の1球目はインハイのボール。
2球目はフォークでこれを空振り。
カウントは１－１です。
次のボールを野田は見送りで
１－２と追い込まれます。
野田は自分のリズムでゆったり構え
相手の投球動作に合わせます。
そして投球、スイング開始。
ここでブンゴは捉えた！と感じます。
野田も打撃の理想形を感じます。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆次号、打撃の理想形をつかんだ野田が…
です。
宮松の鹿島は現在覚醒中で、
投げるごとに成長しているようです。
初めは野田の眼中になかったのですが
この打席で認知されました。
しかし野田もついに自分の理想とする
スイング、打撃をつかんだ模様です。
それに遠くから見ているブンゴが気づく
っていうのが凄いですね。
野田がホームラン撃って同店、
という展開でしょうかね？？
