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ブルージャイアントエクスプローラー
まずシアトルに降り立った大は、安い車を探しながら、街と音を知ろうとしている。車整備工のエディに誘われ、郊外の店でセッションしたが、微妙にフィットせず…?
◆シアトル郊外のバーで吹いた大。フィットしなかったが…。
◆この国にジャズは聳えている。強く吹かなきゃいけない。
※ビッグコミック16号は8月7日(金)頃発売!
ブルージャイアントエクスプローラーの感想
なるほど、だから融通が利いたのか。
そしてエディは予想通り大とセッションをして大の実力を素直に認めました。
さらに早くも昔の友人とのステージに誘う。音楽面での後押しを本格的に始めましたね。
そして、あの頑固オヤジのボスが大の名前を始めて呼んだ!
ここポイントですよね。ここから徐々に大を認め、大を気に入りだす。
そして大がシアトルを離れる時の別れのシーンが絶対泣けるものになるはずです。
私なんか今からそれを想像して涙出そうですもの。
ああいう頑固な老人なんかが心を許すのが一番泣けますよね。
一方、大はアメリカの大きさに委縮していた自分を自己分析できている。
そのうえで上を目指している。
ヨーロッパでちょっと売れて調子に乗っていた時とは違います。
こういう、要所で自分を追い込むところが大の凄いところですね。
シアトルに来てよかったですね。
さて次回はエディとライブですね!さらに大きなステージ、多くの観客へ。