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ブルージャイアントシュプリーム(BLUE GIANT SUPREME)最終話(ヨーロッパ編)「TILL ALL ENDS」のネタバレ・感想
単身で欧州に渡った大は苦労の末にカルテットを結成。4人は真摯に懸命に演奏を続け、ついにはメガフェス出場を果たす。だが、新たな地での挑戦を希望する大の申し出で、4人は解散することに…
ブルージャイアントシュプリーム(BLUE GIANT SUPREME)最終話(ヨーロッパ編)のネタバレ
◆バンド史上最北の地でガブが見守るのは、4人(カルテット)での最後のライブ…!!
オスロ・ノルウェー。
解散する事が決まった上での「英国最大級のロックフェス」でのライブ。
その様子を観た元マネージャー兼ドライバー・ガブは「Dai Miyamoto NUMBER FIVE」のライブに驚く。
ライブ後の翌朝。
3日間の空きができたので旅行に行こうと大は提案。車で北極圏に行く事になる。
夜。モーシーン ノルウェー。
大とラファエルがラウンジで話す。
ラファエルは「3人で続けてもいいか?」と大に伝える。
大がみんなを呼ぶと言うとラファエルは「ブルーノの部屋にいる」と答える。
大はしばし考えた後、ラファエルの様子でブルーノとハンナが付き合っていると察し、驚く。
大は電話でアーニーに「アーニーとNUMBER FIVEは合うと思う」と話し、アーニーの加入を勧める。
アーニーは考えておく、と話す。
そして到着したメンバーは景色を眺める。「こんなに遠くまできたぞ」
ライブでのメンバー紹介の様子が流れる。
大はメンバーを紹介する。
ハンナは「本物のジャズマン」「孤独でも負けない心を持っている」「最高のベーシスト」
ラファエルは「ジャズの自由さが身体に流れている」「自由に死文さえも仲間の為に変えられる勇気の持ち主」
ブルーノは「音楽に戦慄にストイックに向き合い恐れを知らず突き進む」「尊敬の念を抱きます」
と紹介。
大は最後に「Thank you, Europe!!」と挨拶した。
「BLUE GIANT SUPREME」完
ブルージャイアントシュプリーム(BLUE GIANT SUPREME)最終話(ヨーロッパ編)の感想
今後はソロでやっていくのでしょうか?そしてどの地域で?アメリカなどでしょうか?
そして解散が決まった上での大きなライブも成功。
そして大が離れて3人はバンドを続ける。
あの男はナンバーファイブに入るのでしょうか?
あと驚いたのがハンナとブルーノができているという事ですね!
ハンナ、最初はてっきり大とつきあうのかと思ってました。
しかし途中で一緒の部屋で「何もなかった」という描写がありましたし、
出会った頃のハンナとブルーノは喧嘩ばかりしていました。
これらは伏線だったんですね。。。
さて恐らく連載は続くのだと思います。
次の展開やタイトルなどは次号発表されると思います。注目!
ブルージャイアントシュプリーム(BLUE GIANT SUPREME)最終話(ヨーロッパ編)の今後
【欧州編、最終回!!!】
解散が決まったカルテットだが、メンバーの中に「ある思い」が生まれ…
『BLUE GIANT SUPREME』最終話、本日発売のビッグコミック9号にて!!
感嘆のラストをお見逃しなく!
そして次号、重要なお知らせが!
▼「ブルージャイアント」の次の展開については「ビッグコミック10号」にて発表されるようです。