漫画「ブルーロック」219話「超連鎖活動」の感想・紹介(※ネタバレ注意)
今回は漫画「ブルーロック」
219話「超連鎖活動(ダイナミズム)」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
「超越視界(メタ・ビジョン)」について、
全体を見る意識、という説明がありましたが、
その通りですね。
現実では一流選手はそうしていると
思いますし、「アオアシ」ではこのことを
理論的、現実的に解説していました。
「首をふる」ことについても、
「アオアシ」の初期に主人公が習得していました。
「ブルーロック」はサッカーをご存知無い方に
向けて、ドラマチックにかっこよくサッカーを
描いている良さがあり、それがヒットしている
訳ですね。
一方で「アオアシ」はサッカー経験者やサッカーを
やっている人が読んで共感できたり、
勉強になったりする作品です。
それぞれ違う良さがあると思います。
次回「シーソーゲーム」につづきます。