映画「範馬刃牙VSケンガンアシュラ」制作決定！Netflixで配信
コミックナタリーによりますと、
https://natalie.mu/comic/gallery/news/566137/2277870
板垣恵介原作によるアニメ「範馬刃牙」と、サンドロビッチ・ヤバ子とだろめおん原作によるアニメ「ケンガンアシュラ」がコラボレート。映画「範馬刃牙VSケンガンアシュラ」が制作され、6月6日にNetflixで世界独占配信されることが決定した。
2020年、ともにNetflixで配信されている「バキ」と「ケンガンアシュラ」のコラボアートがお披露目されたことから始まるこの映画。2021年に週刊少年チャンピオン（秋田書店）の「刃牙」シリーズ連載30周年記念号には、サンドロビッチ・ヤバ子原作、だろめおん作画によるトリビュートマンガ「『刃牙』×『ケンガンオメガ』」が掲載された。
映画「範馬刃牙VSケンガンアシュラ」の制作決定の情報と併せ、ティザーアートとティザー予告を公開。アニメ「範馬刃牙」と「ケンガンアシュラ」に引き続き、範馬刃牙役は島崎信長、十鬼蛇王馬役は鈴木達央が務める。小学館の「ケンガンアシュラ」担当編集と、秋田書店の「範馬刃牙」宣伝担当からはそれぞれコメントが到着した。
原作の「刃牙」シリーズは、週刊少年チャンピオンで連載中。地下闘技場の最年少チャンピオンである刃牙と “地上最強の生物”と呼ばれる勇次郎の壮絶な死闘を軸に、さまざまな格闘士たちの闘いが描かれる。裏サンデーとマンガワンで発表された「ケンガンアシュラ」は、企業間でさまざまな権利を賭け、雇った闘技者同士を戦わせる“拳願仕合（ケンガンジアイ）”の模様を描く格闘マンガ。しがないサラリーマン・山下一夫が、謎の闘技者・十鬼蛇王馬と出会うことから物語は展開される。
ティザーアートでは、バキの後ろ姿と対峙する十鬼蛇王馬の様子、
YouTubeで公開されているNetflix映画「範馬刃牙VSケンガンアシュラ」ティザー予告には
世界が、この一戦を待っていた
地上最強の高校生範馬刃牙
二虎流を継ぐ者十鬼蛇王馬
両雄激突
とあります。
クライマックスはバキ対十鬼蛇王馬だと予想されます。
作中のパワーバランス的にバキが強そうではありますが、
十鬼蛇王馬はまだ謎が多く、「ケンガンアシュラ」の続編「ケンガンオメガ」
では、格闘技を超えた能力なども出てきてますので底が見えません。
その決着も気になりますが、その他のキャラ同士の対決も気になりますね。
誰と誰が戦うのか？
これから少しづつ明かされるのかもしれません。
続報を待ちたいと思います。
すごく個人的な余談ですが、「ケンガンオメガ」は大好きなのに
感想動画を上げないのは、過去にネタバレで捕まった人がいるからです(笑)
