『刃牙らへん』44話「顎」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『刃牙らへん』
44話「顎」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
ジャックハンマーと花山薫のけんがです。
歯の話で、意味合いは全然違いますけど、
私はしれつ矯正を経験してまして、
器具で歯をひっぱって歯並びを治すんですね。
ワイヤーでひっぱるんですね。
全部で2年半くらいはかかったと思います。
それをゆびでやるなんて物凄いはなしですよ。
顎というものは生き物にとって、食べ物、栄養を摂取する
必要なものですから、昔からほとんどの生き物にあったようです。
人間にとっても、顎、歯は武器を発明する前からそなわっていた武器ともいえます。
実際にかみつく、というのは小さな子供がよくやる攻撃ですし、
原始人でもあったのだと思います。