ドラマ「外道の歌」1話感想(※ネタバレ注意)
今回はドラマ「外道の歌」
1話
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
ついに始まりました!
外道の歌の実写化!映画がお蔵入りになったこともあり、長い間待ってました!
1話です。原作とは順番が違っていて、園田がナナコのいえを襲う話から始まります。
ここでの包丁で刺す描写は、直接的には描いてませんね。
でもおピーをする描写は途中まで描いてました。
そして中心になる話はオリジナルの話ですね。
ライブ配信やりながらコンカフェで働く女の子の話です。
基本的にオリジナルはマイナスなのですが、
私はライブ配信見たりやったりしてますし、コンカフェもたまに行くのでよかったです。
ストーカーが特定するくだりは地下アイドルの話とかぶってますね。
ドラマ1話ということで、説明セリフが気になりましたね。
原作だとあまり自分たちのことを復讐やとは言ってない印象でしたね。
ストーカー男の制裁はお尻の穴に熱した鉄の棒を入れるもので、これはジェイクにやったものですね。するとジェイクの話はやらないんですかね?
キャストについてですが、
かも役の窪塚洋介ですが、まず坊主でないのがマイナスです。あと体型も少しやせてますね。
ですが演技については問題無いですね。
声はあんなに低いのか、と思いましたがこれもひとつのかもかな、という感じです。
個人的に映画ピンポンが大好きで、見事にペコを演じてたので好きな役者さんです。
とら役の亀梨和也ですが、ビジュアルは見事にとらでした。
関西弁は大丈夫かな、と思いましたが、今の所素晴らしいです。個人的に金八先生が好きで、子供の頃から知っている方です。
1話の感想としては、面白かったです。
監督も知っている方ですし、オリジナルを入れる方針のようですが、割りきって期待したいと思います。