「十字架のろくにん」159話「最後の復讐」の感想（※ネタバレ注意）
今回は「十字架のろくにん」
159話「最後の復讐」
の感想をお話しします。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
実は前回投稿したときにXに7，物凄い熱烈なファンの方から
批判を受けたんですよ。なので今回の感想は褒めるだけにしておきます。
ここ数話で色々と動きがありましたね。
白川純が死んだと思ったらあのようなことになったり、
至極京が登場し記者会見をしたり、
革命倶楽部の施設があんな状態だったり、
カナメにさせられた人が登場したり、
そして次の復讐ターゲットが「百木」になりました。
今回、百木がどんな人物か少しづつわかってきました。
「薬を使う」ということとあの容姿は
「外道の歌」の、朝食会京都市部長と今野千夏を思い出しますね。
作品のジャンルが近いので、先生も影響を受けているのではないでしょうか？
そして至極に近づくヒントが出たりタイトルも「最後の復讐」だったりと
最終バトルっぽい雰囲気が出てきました。
長らく「ひっぱって」来られたのでようやくその時が来たのでしょうか？
それとも「ヒロアカ」や「ワンピース」みたいに
「最終章」がすごく長いものになるのでしょうか？
次回160話「ありがとう」に続きます。
