『ワンピース』1105話「”愚の骨頂”」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『ワンピース』
1105話「”愚の骨頂”」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
「真空ロケット」という乗り物を使うシーン
があります。これはチューブ状の通路を
カプセルのような乗り物で移動するというものです。
これは昭和40~50年代に想像されていた
「未来の乗り物」そのものですよね。
我々世代の子供たちは「未来」と言えば
こういう乗り物でした。
尾田先生も子供の頃の夢を描いたのでしょうね。
もう一つ、「氷を滑って移動」というのは
「ヒロアカ」の轟焦凍の移動を思わせますね。
話ではラスト、何者かがエッグヘッドに
近づいているようです。注目ですね。