『ザ・ファブル』最終回&アニメ化への漫画家3人応援コメントを紹介!
今回は『ザ・ファブル』最終回が掲載された
ヤングマガジンに寄せられた漫画家先生3人のコメントを紹介します。
『ザ・ファブル』最終回が掲載された
ヤングマガジン2023年32号の、アニメ発表ページの次に
漫画家先生のコメントが紹介されておりました。
『ザ・ファブル』を愛する漫画家3人が
「第一部公式コミックガイド」につづき特別寄稿!
■花沢健吾氏
ファブルの魅力は色々とあるのですが、
静と動、緩急ある戦闘シーンはもちろんですが、
やはり日常パートの会話劇。
動きの少ないシーンって簡単に見えますが、
漫画制作において、ごまかしの利かない苦行でもあります。
ファブルは、その2つを高いレベルで体現する稀有な漫画なんです!
パート3はもちろん期待しますが、
個人的にはエッセイ漫画も読んでみたいです。
南先生、ありがとうございました!
■真鍋昌平氏
非日常に生きてきた心優しいキャラ達が、
非日常のコロナ渦で愛おしい日々を生きている。
それが崩れてしまうかもしれない前兆が日常の
儚さを物語っている。
アニメ化おめでとうございます。
■関口かんこ氏
南先生、第一部アニメ化おめでとうございます!
南先生の絵柄のアニメキャラたちの動く
戦闘シーン、独特の台詞回しや絶妙な店舗がアニメで
どんな風に描かれるのか考えるだけでワクワクが止まりません!
この旅完結する第二部ですが太平市の日常を
まだまだ見守りたい!
けど南先生の考える完結も知りたい・・・
のジレンマで最終話の載るこのヤンマガをしばらく
開けないかもしれません!
南先生本当にお疲れ様でした!