まんが紹介「赤赫血物語」
マンガを紹介します。
今回の作品は「赤赫血物語」です。
赤赫血物語
●作品名:赤赫血物語
●著者:介錯
●出版社:DeNA (2018/5/1)
▼ジャンル:アクション
▼内容紹介
内容紹介
俺達は喰われる運命の弱者なのか――。村の儀式「契りの日」の前日、主役の樹は親友隼人と、狼を喰らう巨大鹿に襲われるが、これはまだ惨劇の始まりに過ぎなかった……。鬼才・介錯が描くブラッディ伝記アクション!
(アマゾン より)
■カスタマーレビュー
「赤赫血物語」1巻のレビュー
赤赫血物語は原作者・介錯によるホラー・アドベンチャーの少年漫画です。
あらすじをご紹介します。
舞台は田舎の山村になります。
主人公である樹(いつき)と隼人(はやと)は幼なじみの友人です。
ある日、村の牛や羊などの家畜がオオカミによってほとんど食べられてしまう事件がおきます。
樹と隼人はこの事件をオオカミによるものと考え、オオカミ退治に出かけます。
樹が山中をあるいていると一匹の凶暴なオオカミに出会います。
事件をおこした狼だと思った樹はこのオオカミを殺そうと奮闘します。
しかし、狼を仕留めようとしたその瞬間に横からでてきた鹿が狼を食い殺したのです。
草食動物の鹿で狼を食い殺すことは通常なら考えられません。
主人公たちはこの村に何か異変が起きていると直感します。
その直感はただしく、主人公たちは村でおこる奇妙な出来事に翻弄されていきます。
面白くて、ワクワクするお話なのでぜひお読みください。