「外道の歌」121話の感想(※ネタバレ注意)…カモVS國松！
今回は漫画「外道の歌」
121話の感想をお話します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
まず、國松と加世子が対峙しました！
やはり関口の協力があったようです。
そしてとうとう、カモと國松が対峙しました！
國松は余裕をかましますが、
カモは警棒と金槌で國松をボコボコにし、
さらにナイフで何度も刺しました。
國松は倒れました。
まだ死んだかどうかはわかりませんが、
國松は戦闘キャラではないので、
死んだのではないでしょうか？
さすがカモです！問答無用！
バイオレンス系の漫画や映画でよく言われるのが
「強いのは殺すことに迷いがない奴」
というものです。
カモは本当に躊躇をしません。
特に今回は一切話をせず攻撃しました。
それだけトラをやられた怒りは大きい
ということで、それを考えると熱いですね。
一方で、五月女に撃たれて死んだと思っていた
梅沢は生きていて、カモと桜内が友人であることを
知られてしまいました。
桜内はどうなるのか…？
そして國松を倒し、物語はどうなるのか？
今回は物凄い怒涛の展開でした！
大興奮です！
次回は…4号（1月23日発売）につづく
