『バキ道』136話「捕鯨砲」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『バキ道』
135話「捕鯨砲(ほげいほう)」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
なんと、「範馬勇次郎対捕鯨砲(ほげいほう)」
という戦い?特訓?の話が始まりました!
捕鯨砲については作中でも説明がありますが、
「ウィキペディア」で調べてみましたら
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8D%95%E9%AF%A8%E7%A0%B2
「火薬の爆発力によって銛を発射し、クジラを捕獲する道具(火工品)である。」
「大型のクジラを捕獲する沿岸捕鯨及び遠洋捕鯨で使用される大口径のものを指す」
とあります。
簡単に言えば大砲の一種で、「弾」のかわりに「銛(もり)」
がついているものです。
「銛(もり)」の先端がなぜ尖っていないのかと思ったのですが、
昔は先の尖ったものを使用していたらしいのですが、
水面やクジラの体で跳ね上がって命中しないことも多かったので
改良され、「直径10センチ程の平面とした銛」
にしたところ命中率が上がった、という話でした。
・・・とまあ、この捕鯨砲は勇次郎に放たれた訳ですが、
勇次郎は耐えきることができるのでしょうか?
死にはしないことは確定だと思うのですが、
どの程度のかすり傷で終わるのか?
そして一体どんな目的でこんなことをするのでしょうか?
単に腕試しでしょうか?
次回も注目ですね。