「賭博堕天録カイジ24億脱出編」443話「狭小」の感想(※ネタバレ注意)
今回は
「賭博堕天録カイジ24億脱出編」
443話「狭小(きょうしょう)」
の感想をお話しします。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
遠藤は、カイジが和也を助けたことについては、
カイジの善意でとっさにやった事だと解釈します。
さすが、長い付き合いですね。
敵のような存在ですけど、そういう人間的な所は
認めているんですよね。
その上で、そういう善意などお構い無しの
会長に恐怖を覚える遠藤。
黒崎は、会長への謁見を乗り越えれば
幹部の道もある、と言いますが、
遠藤はそんなのいらない、という状況です。
会長にもほんのわずかだけ、人の心がある、
と言いますが、どうすれば良いのか全く
見当もつきませんね。。
そして到着したのが
「旭十字病院」です。
遠藤は、会長は入院していたのか。。
とか言ってますが、これって、
「遠藤を制裁けど死なないように
するために、謁見の場を病院にした」
ということなのかな?
と推測します。
例えば利根川の「焼き土下座」みたいなのや、
カイジが指や耳を落としたような拷問、制裁をして
その応急処置をすぐにする、ということなのかなと
思いました。
遠藤がその制裁を乗り越えたら会長から許してもらえる、
という感じでしょうか?
だとすればどんな制裁、拷問なのか楽しみですね!
次回は…ヤンマガ1号(12月5日発売)に続く!