「賭博堕天録カイジ24億脱出編」441話「迎車」の感想(※ネタバレ注意)
今回は
「賭博堕天録カイジ24億脱出編」
441話「迎車」
の感想をお話しします。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
遠藤に黒崎GMから電話が来て、兵藤会長から呼び出しが来ました。
外を見ると、ビルの下に車も黒崎も来ています。
遠藤は逃げるのを諦めて車に入ります。
黒崎は遠藤の失態の詳細は兵頭には話していないとのこと。
もし兵頭が本当の事を知ったら兵頭は激怒し、
関わったもの全員地下行きになるからです。
そうなると通常業務に支障をきたし、黒崎も
困るから、というのが理由です。
遠藤は1ヶ月半、何もできていない上に
チャンスを逃す失態をしてことになりますからね。。
黒崎は遠藤にここが正念場だと語ります。
本部証の辞退を申し出る遠藤に対し、
そういうことじゃなくて命の正念場だ、
と黒崎は語ります。
兵頭はまだ現在の状況を知らず、
直接遠藤に進捗状況を聞きたい、ということでの
呼出しのようです。
対応によっては遠藤は殺されるか、それ同等の
処分もあり得る、ということですね。
さて遠藤はこの状況をどう乗り切るんでしょうか?
なんとかカイジみたいに上手いロジックで乗り切って、
「これはライバルであるカイジからヒントを得た」
みたいな展開になったら熱いな…と
個人的には思います。
次回は…ヤンマガ50号に続きます!