『桃源暗鬼』113話「カバン持ち」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『桃源暗鬼』
113話「カバン持ち」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
百目鬼(とどめき)は桃舵(ももかじ)
に勝利したようです。
そして無蛇野(むだの)の戦いに。
無蛇野(むだの)は持っていたカバンから
ガトリングガンを出します。
これは入れていたというのではなくて
銃身が飛び出るギミックです。
映画「デスペラード」に出てくるギターケース
の銃みたいでかっこ良いです。
無蛇野(むだの)はこの銃で桃を
どんどん倒して行きます。
桃の第6部隊副隊長の桃学院片倉
は涙を操る能力で水のかたまりを
飛ばします。無蛇野(むだの)はよけて
桃の部下にあたり、窒息して死にます。
いわゆる水の能力使いですね。
第7部隊副隊長の桃記めじろは
「ベクトルワーム」という能力で
矢印を飛ばしこれに当たったものを飛ばす
という能力です。
たしか「鬼滅の刃」にそんなやついましたね。
無蛇野(むだの)はまず煙幕を飛ばし、
桃学院をカバンで殴打し倒します。
次に桃記にカバンを投げます。
桃記はカバンを奪おうとしますが、
このカバン、かなり重いらしく
桃記の腕が折れます。
というところなんですけど、、
やはり無蛇野(むだの)は血を使えなくても
副隊長クラスなら楽勝ですね。
ただ、隊長は強いと思います。
どこかで血を操作しているやつを倒す
必要があると思いますね。
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