「外道の歌」117話の感想(※ネタバレ注意)…トラの安否は?
今回は漫画「外道の歌」
117話の感想をお話します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。し
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
海に両手両足の無い死体が発見されました。
遺体をカモが確認すると、間違いなくトラの刺青がありました。
ただ、カモの叔父によると、刺青が剥がされて別の遺体に縫い付けてある、
とのことで、トラはまだ死んでいません!
本当に良かったですね。
これはカモに警告するための細工だと理解します。
そこへトラのスマホから電話がかかってきます。
カモは奈々子を叔父に預けて電話に出ます。
相手は國松でした。
國松はカモたちをスカウトします。
國松の専属になれば身の安全は保証する、とのこと。
しかしこれがどこまで本当なのかはわかりません。
当然カモも素直には返事しません。
國松にカモ達の心は理解できない、と言います。
一方、加世子は朝食会が今野に関与しない、と解放しました。
そして、最後のターゲットの写真を見てほくそ笑む関口。
これは間違いなく國松ですよね。。
さて、トラは國松の家で重症のようではありますが、生きていました。
トラに桜内が、弟とトラのことをカモは知っているか?と聞きます。
トラは弟との事は知らない、と答えます。
桜内は何を思うのでしょうか?
今回はとにかく、トラが生きていたことにつきます!本当に良かった!
そしてついにカモと國松が対峙する流れです。
國松がカモ、トラを殺そうとしている可能性も十分ありますが、カモに気に入ったのは嘘では無いっぽいので、取り込んで利用しようとするかもしれません。
ただ、最終的には殺そうとするでしょう。
カモはどう出るのでしょうか?
そして必然的にカモと対峙することになる桜内はどう出るのでしょうか?
これまでの伏線だと、カモのことを気にかけ、カモを助けられなかったことを後悔しているようなので、カモの味方につく可能性のほうが高いのではないか?
と個人的には予想します。
次回も注目です!
次回は・・・?
10月8日月曜日発売に続く
です。