「十字架のろくにん」94話「再会」の感想(※ネタバレ注意)
今回は「マガジンポケット」連載
「十字架のろくにん」
94話「再会」
の感想をお話しします。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
事件から2週間たった東千鶴(あずまちづる)の様子。
東(あずま)は助けてくれた男が一瞬仮面を落とした時に
顔を見ました。その男は漆間俊(うるましゅん)ではないか?
と考えています。
ここなんですが、つっこみどころ多すぎですよね。
まず任務中に仮面落としちゃ絶対ダメでしょ!
落とさないよう厳重に装着すべきですし仮面の下にも
マスクくらいしときないさいよって話です。
そして、顔がまるまる見えていて、どうみても
漆間(うるま)でしょ!ということです。
東(あずま)は北見(メガネの男)のいる病院に
会いにいきます。すると北見はあっさり「俊(しゅん)くん」と
名前を言ってしまいます。ただ、関わらないように
釘をさします。するとそこに漆間(うるま)が
帰ってきてしまいます。
東(あずま)は漆間(うるま)に名乗り出ますが
漆間(うるま)は記憶喪失であることを伝えます。
ただ、一瞬だけ過去の記憶が蘇ったようでした。
しばらくして記憶が蘇ったら
「ジュージカ」対「京の組織」の戦いになるのでしょうか?
でもそうなると漆間(うるま)しか戦える者がいないのは
つらいですよね。前はかなり強いおじいちゃんがいても
やられてしまったので。
京の組織もでかくなってそうですし。
次回は・・・
漆間(うるま)と北見の出会いとは?
です。