『桃源暗鬼』106話「俺も乗せてってくれ」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『桃源暗鬼』
106話「俺も乗せてってくれ」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
矢颪(やおろし)は羅刹学園から離れ、
鬼國隊とも合わないと言って一人で行動します。
大勢の桃に囲まれますが武器がナイフという
こともあり、逃げます。
冷静になって、何をやってるんだと自問自答します。
ふと、子供の頃自分に声をかけてくれたバイクの男
を思い出します。
顔は映っておらず誰だかわかりません。
これは伏線なのでしょう。
一方、四季たちは華厳の滝跡地研究所に潜入します。
すると6人の桃が出てきます。しかも隊長です。
・第7部隊隊長 桃地聖蹟(ももちせいせき)
・第6部隊隊長 桃早長沼(ももはやながぬま)
・第5部隊隊長 桃木明大(ももきめいだい)
・第7部隊副隊長 桃記めじろ(ももきめじろ)
・第5部隊副隊長 桃坂国領(ももさかこくりょう)
・第6部隊副隊長 桃学院片倉(ももがくいんかたくら)
の6人。無陀野(むだの)は生徒に、捕まっと人を
探すように指示し、自分が全員相手にすると言います。
さあ、無陀野(むだの)2人で隊長副隊長を倒せるの
でしょうか?無陀野(むだの)なら勝てそうな気も
しますが、どうなんでしょうか?
次回ですが・・・
次号、2号連続カラー第2弾抗争勃発巻頭カラー!
です。