今回は漫画「キャプテン2」
35話「腐っても鯛」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆甲子園一勝投手の圧倒的な球威に、
瞬く間に2アウトを取られた墨谷だが…
1番丸井はショートライナー
2番半田は三振
そして3番井口の打席。
井口もその球威に驚きます。
そして結局ライトフライになってしまいますが
打球は伸びたようです。
そして墨谷の守備。
ピッチャーはイガラシ
キャッチャーは井口です。
1番打者にはレフト前に運ばれます。
2番打者の打席で1塁ランナーが盗塁します。
タイミングはぎりぎりでしたが
レベルの高いスライディングに丸井は飛ばされます。
2番打者はセンター前ヒットで、まず1点取られます。
さらに打たれて、結局3点取られて1回が終了となります。
谷口さんは相手のレベルの高さに喜びます。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆猛者ぞろいの練習相手を手に入れた墨谷ナイン。
だが、ただ負けてはいられない!
大学生たちの実力は攻守ともにかなりレベルが高く、
全国区の強豪校なみのようです。
投手だけではなく、スライディングまでレベルが高いとは
思いませんでした。
良い練習相手が見つかって、これで墨谷も
レベルアップできそうですね。
2年になったイガラシにはレベルアップしてほしいですね。
あとはだいぶ井口のキャッチャーも様になってきたようです。
次回は…
第10号は、草野球の人たちは7回までしか体力がない!
『衰えないスイングスピード』の巻
です。
これを見る限り、終盤はスタミナのある墨谷が反撃、
となる展開のようですね!