『ザ・ファブルThe second contact』第4話「立体パズルの女…。」の感想・予想
※これはあくまで感想であり、「ネタバレ」を目的とするものではありません。ただ、感想のなかでどうしてもネタバレが含まれてしまいます。
ご了承のうえご覧ください。
まず扉絵ですね、「体力が取り柄の不器用なおっちゃん¥1000」と書いてあります。
さすがプロとして、庶民で弱い男になりきってますね!
場面は倉庫。ヨウコが酎ハイを2缶一気飲み。
これを見たアザミは「いくら美人でも色気がゼロだな」
ユーカリは「真昼の道路工事してるおっさん」
とのコメントしてて笑いました!
そしてヨウコは兄に電話。佐藤明は「明日そっちに行く」と答えます。
この時、ミサキと作っていたのが「立体パズル」でしたね。
そして1話のラストに出ていたのが「立体パズル」でした!
言われてみればこういうの、見た事ありました!
ミサキは、「明が鳥だとしたら岬になりたい」
「明の羽を休める場所でありたい」と話します。
そのための行動として、立体パズルを少しづつ二人で作っているとのこと。
一方、倉庫ではクロちゃんが、明が帰ってくると知って興奮!
明に会う口実として、鳥の「カシラを預かっている」と言います。
ヨウコはハムスターの「お~い」がどうなったか聞きますが
ユーカリは「死んじまった」と言います。
ユーカリはかわいがっていたと言います。そして、
「仕事柄死に慣れていたと思ったが、ハムスターが死んで堪えた」
と語ります。
ヨウコは、そういう所にボスが気づいたので殺されなかった、と言います。
場面変わり、とあるマンション。
紅白組(クジラぐみ)の川荻(かわはぎ)と高辺が組長?らしき人物と話しています。
「川荻」は「かわはぎ」だったんですね。。
この組長らしき人物は「気になるがな~」と言います。
これは真黒組になにかしらちょっかい出しそうですね。。
そしてこの人物の発言からすると、砂川と水野は「行方不明」ということになっているらしいですね。
まあ「死んだ」とは言えないですよね。。
そしてラスト。立体パズルを作りながらミサキがピースを隠す、というほほえましい場面で終わります。
今回は
・明が倉庫に来る
・紅白組(クジラぐみ)がなにやら仕掛けてきそう
という内容でしたね。
さて次回は
次号、真黒組の御大ご登場ッ!第5話「コメンテータの男…。」に続く!
との事です。
2部になって、海老原組長が初登場です!現在の真黒組がどのようになっているのかが分かりそうですし、
紅白組(クジラぐみ)の動きの進展もありそうですね。
また、佐藤明の仕事の「ストーカー」の話も気になるところです。
というわけで今回はザ・ファブル第4話「立体パズルの女…。」をお送りしました!
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『ザ・ファブル
The second contact』‼️
【第二部】絶賛連載中──‼️月曜発売の
ヤンマガ第38号に
[第4話/立体パズルの女‥‥。]
が掲載されてます──‼️太平市の片隅で
平和に暮らす新婚さんが
毎日コツコツと
小さな幸せを積み上げます♪無敵の第二接触をお楽しみあれ‼️ pic.twitter.com/sGTRff8L0I
— タサカ兄さん(マンガ編集者) (@tinpozaru) August 19, 2021