プレイボール2・話のネタバレ
◆4点先取した直後の守備、先頭打者のセーフティバントに…転倒!
井口は転倒してしまい、さらに脚にボールを当ててしまう。
このスキにランナーは二塁に。
倉橋の送球も間に合わない。
田所は墨谷ナイン全体に疲労があるのでは?と不安になる。
川北の2番は一番トメのプレイに「気長に釣り糸をたらしていた」と評価する。
その2番もバント。これでワンアウトランナー三塁。
3番打者は浅いレフトフライ。
ランナーはタッチアップの素振りは見せない棒立ち。
レフト戸室がキャッチ。
するとランナーが突然タッチアップ!
ホームですクロスプレイはセーフ!
川北は1点返す。
ピッチャー松川はその後打ち取るが、35球も投げてしまった。
初回終わり4-1。
◆なんとか凌いだ裏。この1点は両チームにとって決して小さくない…!?
◆次号7号は、大会中の特訓は体が重くなるのみだった。これ以上の追加点は?「谷口の2打席目」の巻
プレイボール2の感想
それに対して、体力がありじっくり攻略する川北、という図式。
先発松川は初回35球で1失点ですから3回で交代かな?
イガラシと谷口も投げて、延長に入って井口も急遽登板というピンチ!
みたいな展開になったりして…。
煽り文と予告では完全に特訓はダメ、みたいに言ってますけど、特訓による成果もあるでしょうに。
小野田のタイミングに合わせられるようになったとか…。
そういう展開もないと怒りますよ!(笑)