BUNGO(ブンゴ)214話「打つ手」のネタバレ
▼BUNGO(ブンゴ)214話「打つ手」のストーリーは以下の通り。
◆評価する怪物----。
河村はブンゴのカーブを評価し分析する。
ブンゴのカーブは二度変化しているという。
そして「僕と同じ世界線で対話できるのは君だけ」と言う。
しかしブンゴは拒否しストレートを投げる。
「無いだろ…お前と対話する必要も…お前の希望に応える理由も---…!!」
これに対し河村は構えを変え「この辺?」と打ち返す。
3塁側へのファウル。
河村はブンゴのストレートを完璧にとらえファウルにしたのだ。
河村はライズボールへの対処と同様にバットを寝かせて無駄を省き当てるバッティング。
しかし河村のパワーでは当てる打法でもホームランが可能だと思われる。
河村は「今のでわかったでしょ」「カーブ投げない?」
と声をかける。
観客もメンバーもこれで河村がブンゴを球を打つ光景しか思い浮かばない。
しかし野田はブンゴの様子に気づく。
「お前---笑ってるぜ---…!!」
◆超越に臨む---。
◆次号、休載します。再開はYJ18号(1/23発売)、カラー扉付きです!
BUNGOの感想
という展開を予想していましたが河村はブンゴのストレートに簡単に合わせてきましたね。
また一段階河村を上の段階に見せてきましたね。
これに対しブンゴはカーブを投げる雰囲気はありませんね。
河村との対話を拒否しています。意地でも河村の思い通りにはさせない、という意思が見えます。
ストレートを撃たれてもなお笑うブンゴ。
そして断固カーブを投げない姿勢。
ということは…さらなるストレートを投げるということでしょうか??
次回休載!