ハイキュー!366話「見つめる」のネタバレ
◆緊急事態!
鳥野ベンチ。
影山がメンバーに声をかける。
「うちのスパイカーはちゃんと皆強い」
それを見た監督は、セッターには詐欺師的なものがあるという。
双方のエースに、任せるなどの声をかけやる気を出させる。
しかし、そのような意図が無くても影山の言葉には皆、奮い立つものがあるはずだ。
一方、日向は着替えて病院に行く準備。
そこへ研磨がやってくる。
「ともだちを励ましに来た」
そして、試合が見られるようにパッドを貸してくれる。
試合は鳥野17-18鴎台
日向に代わって入った成田も活躍している。
お互いのエースがサーブを決めている。
試合は進み鳥野21-22鴎台
ここで鴎台が2人メンバーチェンンジ。
IN7番 乗鞍 OUT1番 諏訪
IN12番 戸倉 OUT10番 白馬
タクシーの中で見ている日向は、攻撃力を落とさず守備力も補える。
そしてローテーションを半周したらメンバーを元に戻すのだ、と谷地に語る。
試合は田中がインナークロスを決め鳥野22-22鴎台
試合も終盤になって来た。
白鳥沢の監督は「目を逸らすんじゃねえぞ」と呟く。
◆その目に焼き付けろ!
ハイキュー!の感想
日向が抜けてしまいましたが、影山の言葉、大地の掛け声で気合を入れ直す鳥野メンバー。
集中もして気合が入ってきました。
そして日向を励ましに研磨がやってきましたね。
これにはファン(特に女子)は興奮したのでしゃないでしょうか?
このセットも22-22でいよいよ大詰め。そろそろ試合が決まるのでしょう。
鳥野が勝つ、でしょうが。。。