ハイキュー!365話「終わりと始まり・2」のネタバレ
◆日向にまさかの事態!
倒れた日向。意識ははっきりしているようだが、すぐには立てない。
影山は、日向は熱があると言う。
ここで鳥野はタイムアウト。
影山やは心当たりを説明する。
昨日の夜から変だった、ハイテンションだった、ずっとスイッチが入ったままみたいな、と。
菅原が思うに、初めての全国大会で稲荷崎戦で限界を超え翌日に音駒戦、その数時間後にこの試合を戦っているのだ。
日向の熱は39.1度。
日向は動けるというが、先生は日向に試合に出す事ができない、と告げる。
日向に先生は、この先にもこのような事が起こるが、知識や理性や思考が必要になる。今この瞬間もバレーボールである、と話す。
続けて、日向の小さい身体は他人よりチャンスが少ない。だからいつも万全で備え、チャンス最前列にいるようにと語った。
日向OUT成田IN
日向は泣きながらごめんなさい、と謝る。
メンバーはそれぞれ日向を励ます。
大地はお前が必要だ、飯食って寝ろ、と励ました。
影山は以前言われた「俺の方が長くコートに立つ」ということについて「俺の勝ちだ」と告げる。
敵である星海は「お前を待っている」と声をかける。
日向は高熱なので、この試合中での復帰はほぼ不可能。
日向の試合は終わった。
◆その扉は冷たく分厚く、無情にも陽を閉ざすー
ハイキュー!の感想
以前、大地が負傷退場した事がありましたね。
今回は日向。
全国大会に入り、日向の超人的な描写がありましたから、そこの帳尻を取ったのか、リアルさを出したのか、プレー以外での弱い面を見せたのか…?
病気なので月島のように途中では戻れない。
日向の試合は終了。
残りのメンバーで勝利し、翌日日向は熱が下がって復活、という展開ですかね?
でもそろそろ負けてもいいような気もしますが…。