シマウマ177話(ヤングキング16号)のネタバレ
【あらすじ】
シマウマがなぜドラや回収屋を弄んだのか?そのカギを握るのは高城との過去…
生きると誓ったはずの恭子が死んだ。
自分たちが撃ち殺したはずの高城の影を疑うシマウマは恭子の自殺を信じていなかった。
生きるという意思は確かだったはず…残された竜夫を病院に届けた矢先謎の電話が鳴る。
聞こえてきたのはやはり高城の声だった。
呼び出されたシマウマは覚悟を決め、最後の対峙へと向かう…
◆高城電話。奪われた哀しみと絶望を憤怒と憎悪に変え、怨敵との対面の時は近い。
◆ここはすでに地獄の淵
鬼獄卒を殺して回り
奈落の底まで突き進む
▼シマウマ177話(ヤングキング16号)のストーリーは以下の通り。
シマウマに車で迎えが来る。
チンピラが二人。
とある病院に到着する。
シマウマはチンピラ対し
「正直に言え 楽に殺してやる」
「なぜ女を殺した?」
と聞く。
とぼけたチンピラ一人の首を捻り殺す。
病院の中に入るシマウマ。
すると巨大な高城の写真があり驚く。
その下には病人一人と「主治医」と名乗る男一人。
主治医「高城さん…お見えになられましたよ」
高城は衰弱した姿をしていた。
主治医「私はここで…」
シマウマ「奴に関わった人間は全て殺す…」
主治医が撃たれる。
撃ったのは高城だった。
高城「だよな クク…」
「会いたかったぜ…」「兄さん…」
◆対峙、死の淵にて。
◆次号(8月10日発売)につづく
シマウマの感想
衝撃の高城の姿。病気のようだが、病気のせいで高城はおかしくなったのか・・?
そして「兄さん」とか実の兄なのか、別の意味なのか・・?