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『こち亀』作者・秋本治先生、両さんは「悪友」 「連載終了はさみしい」

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『こち亀』作者・秋本治先生、両さんは「悪友」 「連載終了はさみしい」


オリコンニュースを引用しますと、
https://www.oricon.co.jp/news/2373350/full/

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漫画家・秋本治氏が13日、都内で行われた『こち亀記念館』合同記者会見に出席し、主人公・両津勘吉と作品への思いを語った。
中略
記者から秋本氏にとっての「両さんの存在」について聞かれると、「一番むずかしい問題なんですけど、僕にとっては“悪友”なんです。

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とのことです。
『こち亀記念館』行ってみたいですね、
先生にとって「両さんの存在」は“悪友”とのことですが、
私にとっての両さんは先生のような存在です。
ちょうど小学生くらいに存在を知って、中学時代ではかなり影響を受けました。
両さんの行動や考え方や発言をかっこいいと思っていますので、
大人になってからは、眉毛が太い、短足、身長が低い、筋肉質など体の特徴が似ていますし、
独身で女生とは縁がない、おもちゃ好き、おたく、などの共通点もあります。
ですので現在は両さんの年齢は超えてしましましたが、両さんのような人間になりたいと思っています。

そしてこちかめについて

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「描き続けなくちゃいけないんじゃないかっていう仕事ではないんです、こち亀は実は。週刊連載も終わったのも、ネタないとか疲れたとかっていう感じではなくて、このままずっと描いてて大丈夫だろうかっていうのもあって」と告白し、さらに「それ以外に描きたいものがすごい溜まってたんですよ」と明かした。
中略
「ただ、僕に関しては、本当に長い連戦って終わっちゃうと寂しいですよね。僕もやっぱ大好きなまま終わっちゃうと寂しいです」と本音をぽろり。「描きたいことはまだ実は本当はいっぱいあるんです。チャンスがあれば描きますというスタンスで続けられればいいな」
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とのこと。
実際に、今でもジャンプでたまに読み切りで復活しますよね。
さらに先日、グランドジャンプにも掲載がありました。
調べたら他にも
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%89%E8%91%9B%E9%A3%BE%E5%8C%BA%E4%BA%80%E6%9C%89%E5%85%AC%E5%9C%92%E5%89%8D%E6%B4%BE%E5%87%BA%E6%89%80
『りぼん』、『マーガレット』、『別冊マーガレット』、『コーラス』、『ビジネスジャンプ』、『スーパージャンプ』、『ウルトラジャンプ』、『Vジャンプ』、『ヤングジャンプ』、『YOU』、『ジャンプスクエア』、『ザ マーガレット』、『Cookie』
などで出張版が掲載されたそうです
これからも不定期で続いていくんじゃないですかね?
で、単行本はどうなるんですかね?
だいぶ読み切りがたまっていきて、
出せると思うのですが、一応201巻でかんけつしてるので、
続きではなく、新たなかたちで出されるんですかね?

2025-03-13 14:55ORICON NEWS
https://www.oricon.co.jp/news/2373350/full/

漫画家・秋本治氏が13日、都内で行われた『こち亀記念館』合同記者会見に出席し、主人公・両津勘吉と作品への思いを語った。

葛飾区は、秋本氏の漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を活用した観光施策の集大成として、亀有地域の新たな観光拠点施設『こち亀記念館』を22日に開館する。

記者から秋本氏にとっての「両さんの存在」について聞かれると、「一番むずかしい問題なんですけど、僕にとっては“悪友”なんです。こんな記念館作っちゃっていいの!?って驚くぐらい結構生真面目なんですけども。だから逆に言うと、両さんは描いててすごい楽しかったです」とし、「自分ができないことを、こうなったらいいな、下町でもみんなでこうやればいいなっていうのを、漫画だから実現できてたわけですよね。そういういろんな足跡が、今回はこち亀記念館という形になった。本当にうれしいです。ありがとうございます」と明かし、感謝を伝えた。

9年前に連載終了している本作については、「描き続けなくちゃいけないんじゃないかっていう仕事ではないんです、こち亀は実は。週刊連載も終わったのも、ネタないとか疲れたとかっていう感じではなくて、このままずっと描いてて大丈夫だろうかっていうのもあって」と告白し、さらに「それ以外に描きたいものがすごい溜まってたんですよ」と明かした。

連載終了後の動きについて「終わった途端、4本いきなり連載したっていうのはその始まりで」とし、「だから“終わった”んじゃない」とも話した。「僕の気持ち半分としてはもう終わったのかなと思ってたんですけども、1年後、集英社の方から『よかったら1年目ですから読み切り描きませんか』っていう話があった時は本当うれしかったです」と1年後の読み切り連載に至る裏側を明かし、「僕以上に今まで見てきた人たちがすごい喜んでくれたんです。そういうのもあって、じゃあ今度機会あれば全部、まだいろいろあるので描きましょうって」と周囲の反応がこれからのさらなる展開にも繋がっていることも語った。

さらに秋本氏は「ただ、僕に関しては、本当に長い連戦って終わっちゃうと寂しいですよね。僕もやっぱ大好きなまま終わっちゃうと寂しいです」と本音をぽろり。「描きたいことはまだ実は本当はいっぱいあるんです。チャンスがあれば描きますというスタンスで続けられればいいな」と声を弾ませた。「その架け橋としても、今回の記念館ができるのはすごくうれしい。そのネタでかけたりとか、いろいろ今後も描けるなっていうのはありますね」とこれからもファンを楽しませてくれそうだ。

本作は、1976年から2016年まで『週刊少年ジャンプ』で約40年にわたって連載された、亀有公園前派出所に勤務する警察官の主人公・両津勘吉(りょうつ かんきち)が、東京の下町を舞台に、その同僚や周辺の人物と繰り広げるギャグ漫画。テレビアニメ化や、香取慎吾主演でドラマ化や実写映画化もされた人気作品となっている。

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■運営者/執筆者:ニョッキー

…漫画家もやっています。…といっても原作志望のド素人の漫画家です。絵はヘタクソです。
ですが読む方は40年以上まんがを読んでおり「漫画オタク」と言って良いと思います。
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