11月24日(木曜日)発売のNo52に掲載
『ゆうえんち-バキ外伝-』9話「月夜の少年」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『ゆうえんち-バキ外伝-』
9話「月夜の少年」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
葛城無門(かつらぎむもん)は、
刃牙シリーズ「空手界の最終兵器」だそうです。
そして愚地克己の兄です。
無門は磯村露風(いそむらろふう)から
「無寸雷神(むすんらいじん)」という技を教わりました。
無門は「無寸雷神(むすんらいじん)」の練習のために
街で散歩して、悪人で見つけて練習をします。
ある意味「世直し」にもなって練習にもなる。
良いことですね。
そんな中、夜の学校で中国舞踊を踊っている
少年と遭遇します。
その少年を誘拐しにマフィアが襲ってきたので
一緒に戦います。
お互いに自分の技を見せつけあって競争です。
こういうのは熱くて良いですよね。
少年は「蛟黄金丸(みずちこがねまる)」と名乗ります。
黄金丸とは友人になるのか、ライバルになるのか?
楽しみですね。黄金丸は「(いずれ)ゆうえんちに招待する」
と言ってましたがその後太山(たいざん)も
ゆうえんちに行く、と言っていました。
そして、ある夜。人物が歩いてきます。
これは太山(たいざん)との卒業式の日でしょうか?
歩いてきたのは太山(たいざん)でしょうか?
何やら体調が悪そうにも見えます。
「ゆうえんち」で何かあったのでしょうか?
ゆうえんちとは、地下格闘技場みたいなものなのでしょうか?
太山(たいざん)はそこでやられて、無門が
かたき討ちにゆうえんちに行く、というような展開
なのでしょうか?
次回は…2023年1月4日(水曜日)発売の
新年No,6に掲載予定とのことです。