『弱虫ペダル』707話「六代の「約束」」の感想（※ネタバレ注意）
今回は『弱虫ペダル』
707話「六代の「約束」」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
山頂まで1200ｍの時点で、木中は加速して
六代を離しました。
六代は「下ハン」を握り姿勢を低くしました。
六代が「下ハン」を握ったのは、
理屈はわからないで力が入りやすいから
握ったということです。
スポーツでは、人から教わるのも大事ですが、
「自分のやりやすさ」も重要ですよね。
さらに、「ギアを落として前傾姿勢」
というのは、坂道に教わったそうです。
つまりは、教わったやり方と自分なりに
掴んだコツを融合させて自分なりの
フォームを作ったということですね。
そしてついに六代は
山頂まで600ｍの所で木中に追いつきました。
六代はケイちゃんに何か応援する言葉を貰って
それが原動力になって頑張れているとのことです。
その言葉は伏せられていますが、
ありふれている言葉なんだそうです。
親友二人からの応援ですから、
言葉自体には意味はなくても良いんですよね。
いよいよ次回決着でしょうか？
余談ですが、六代のしゃべり方、
「だっテ」と、「テ」がカタカナになりますね。。。
次回は・・・次号、山頂争い最高潮22P！
です。
