『弱虫ペダル』703話「3年生のまなざし」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『弱虫ペダル』
703話「3年生のまなざし」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
坂道は自分が1年の時に見守ってくれた
巻島たちを思い出します。
当時の先輩たちも今の自分たちのように
1年生を見て心躍らせていたのかと、
3年生は思います。
坂道は、その時巻島が応援してくれていた
ことを知り喜びます。
先輩が陰ながら応援してくれていた、というのは
嬉しいでしょうね~。。
レースでは、木中が先頭で
ロクちゃん(六代)、ケイちゃん、恭ちゃんの3人
が追っています。しかしここから先は
峰が山であり、斜度がきついとのことです。
ケイちゃん、恭ちゃんは苦戦しますが、
ロクちゃん(六代)が上がってきました!
というところなんですが、
漫画でありがち、というか、坂道をみてもわかるとおり、
一見、この漫画で言えば自転車レースに向いてなさそう
でも、実は自転車レースの素質を持っていた、
というパターンなのでしょう。
これがないとリアリティラインが崩壊し、観る側が
さめててしまいます。
リアリティを持たせる為、ある程度は素質があり、
その上で練習、努力をするというのが
スポコン漫画の王道です。
ロクちゃんの脚質がクライマーということで
本領発揮ですね。
このまま木中を抜いてほしいです。
さて次回は・・・
次号、親友2人が六代に…!?
2人は応援に回るって感じでしょうか??
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