『桃源暗鬼』110話「見える物」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『桃源暗鬼』
110話「見える物」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
まずは鬼国隊の百目鬼(とどめき)対
桃の桃舵壱郎(ももかじいちろう)の戦いです。
壱郎(いちろう)は「筋トレ」と言っているわりには
普通体型に見えますが、壱郎(いちろう)の能力は
菌で腕を作る能力で、筋トレしたぶん強い腕を
造れるのだそうです。壱郎(いちろう)は巨大な腕を
何本も出して攻撃しました。腕は千本作れるそうです。
しかし百目鬼(とどめき)はこの腕を触っただけで
破裂してしまいました。
百目鬼(とどめき)の能力はどんなものなのでしょうか?
強度は関係ないらしいので、例えば
「桃の菌を操れる能力」とかでしょうか?
そして2階では、鬼国隊の不破真一(ふわしんいち)と
囲岬(かこいみさき)が
第2部隊隊長・桃木田与一(ももきだよいち)、
第2部隊副隊長・桃脇岼(ももわきゆり)
と遭遇しました。
ちなみに不破が「デブ専」囲が「熟女好き」
というキャラ設定で、桃脇には興味がない、
というギャグがあります。11巻にもそういうくだり
ありましたね(笑)
3階では引き続き皇后崎(こうがさき)と
桃尾旋律(ももおせんりつ)の戦いです。
皇后崎(こうがさき)の斬撃を桃尾はことごとく
防いでしまいます。
そんな中、皇后崎(こうがさき)は何かヒントを見つけた
ようです。というところです。
3組の戦いが同時進行となりました。
さらには四季たちの動向も気になるところです。
皇后崎(こうがさき)は地面にガレキを見てヒントを
得たようですので、斬撃は効かないのでガレキを
ぶつけて攻撃する、という感じでしょうか?
例えば「ワールドトリガー」でもそんな場面ありましたね。
どんな攻撃になろのでしょうか?
次号No43につづく!