『東京卍リベンジャーズ』番外編3話「Have a tiger by the tail」の感想（※ネタバレ注意）
今回は『東京卍リベンジャーズ』
番外編3話「Have a tiger by the tail」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
この番外編は一虎目線の話のようですね。
一虎の幼い頃の記憶では、一虎の父親は
暴力をふるい人を見下す人間のようです。
一虎は場地やマイキーたちとつるみながらも、
マイキーの事は気に食わない様子です。
なぜみんながマイキーに従っているかが
分からない様子で、ついには
三ツ矢やドラケンたちにも嫌悪感を示します。
まあわからないでもないですよね。
マイキーは見た目は強そうではのに
お山の大将のような感じでしょうから。
マイキーのケンカを見れば考え方が
変わると思うけど・・・という中で、
たまたま父親と出会います。
一虎の親は離婚しており、父親と会うのは
久しぶりのようですね。
イレズミを入れている父親は怒り、
無理やり連れて行こうとします。
そこにマイキーが登場して、父親に蹴りをいれます。
この漫画は不良たちの物語で、まあいわゆる
「良い不良」として例えば東卍のメンバーに
感情移入させようと作っていますし、
一虎の父親を悪く描いていますけど、
中学で首にイレズミ入れてパンチパーマ入れてて、
さらにそういうやつらとつるんでいたら、
普通の親なら同じように怒って連れて帰ると
思いますけどね。
しかもつるんでるやつが初対面でいきなり飛び蹴りを
かます始末です。
どう考えても父親の行動は普通だと思います。
次回につづく！
