ザ・ファブル226話「お膳立ての男…。」のネタバレ
◆真黒組五代目組長・海老原剛士、魂をさらして命を獲る!!!
◆好き放題やれんのも今日で終いやと---…、己の内臓に刻んだる---。
◆出すモン出して落ち着いた高橋と、奥の手出さんと肚をくくる海老原さんが、グイッと意気地を魅せるのです!!
無敵の殺し屋ファブルは、組織のボスの命令で一年間休業。一般人の暮らしを学ぶため、相棒のヨウコと大阪に転居した。そんな折、ファブルらを標的に“殺しの遊戯”に興じる山岡が砂川・水野・スズムシを射殺。
かつての部下・ユーカリ&アザミと再び合流した。
一方、ボスに山岡殺害を命じられ、臨戦態勢を整えるファブル---
そして同門同士の最終決戦が近づくのであった…!!
▼ザ・ファブルのストーリーは以下のとおり。
倉庫。
海老原組長と高橋
海老原「死人が出てるんや何もできませんでしたじゃ---ダメなんや」
「何かしらの先手を打つんや---」
オクトパス。
社長が佐藤明に配達を頼む。
ミサキと明「え?」
このタイミングで?
とは思うものの配達に行く佐藤明。
社長とミサキに戸締りをするよう言って出ていく。
1:佐藤明が自転車を用意。「ガチャ」
2:スマホを見る。
3:スマホに地図が表示。
4それを見る佐藤明。
5:佐藤明、自転車に乗る。
6:倉庫。夕方。
7:海老原組長「もしもし---」「佐藤か---」
8:
佐藤明「あんた、今、どこにいる?」
海老原組長「一人倉庫やが…」
佐藤明はGPSから、山岡やアザミが倉庫の近くにいると言う。
海老原は「俺に--逃げろってか?」
と言うが、「別の場所で待機してほしい」と佐藤明。
海老原「あ~~わかったよ」
とその時、倉庫に山岡とアザミが入ってきた。
山岡は「殺し合いはいつでもできる--まずは座ろうじゃないか~」
山岡「ボスから連絡があって--その指示で来たんだが…」
海老原「佐藤がじきにここに来るぞ----」
山岡「なぁ~ほら~そうゆう事だよ!ボスのお膳立てだぁ~」
山岡は海老原に見物するように言う。
◆組長さんに特等席を用意して、ついに最高傑作の男との最終決戦に臨む怪人さんが、ザ・殺し合いを始めます!
◆次号、やがて集いし者たちへ!!<第227話/覚悟の男…。>に戦慄せよッ!!!
ザ・ファブルの感想・予想
決戦の舞台は例の倉庫に!!
海老原が二朗探しに行く前のこのタイミングなんですね。
ボスのお膳だてですね。
そして山岡・アザミ・ユーカリ対佐藤明の戦いがいよいよ始まります!