漫画「フェルマーの料理」16話の感想(※ネタバレ注意)
今回は
漫画「フェルマーの料理」
16話の感想を
調理師免許を持つ料理人としてお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
今度は広瀬が、御堂筋くんみたいになってきました。
ブランマンジェはちゃんと食べたことなかったですね。
ラング・ド・シャはあの形で焼いたのでしょうか?わかりません。
そしてどういうしかけであのような味、そして味わい方になったのかわかりません。
味が変わる、ということで思い出すのは、
ミスター味っこで、ラーメンに別々のスープや味が入った餃子を乗せて、次々に味変させる、という料理とか。
ブランマンジェで言えば、例えば色々な味の層を作っておくとか、ラング・ド・シャに色々な味を仕込むとか、を考えました。
あの糸のようなものはなんでしょうかね?
ただ、味が変わったからといっても、それが旨いかどうかが重要なのですが、それは大丈夫でしょうかね?