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プレイボール2・84話「切り返しができない」
◆谷口の記録を阻止するため、変化球を解禁する事を選んだ、村井の初球は…?
◆記録は続いたものの、見えてきた疲労感!?どう転がってもおかしくない試合展開に!?
◆次号24号は、暗雲がたちこめてきた墨谷に襲いかかる猛打谷原打席!「継投に継ぐ継投」の巻
プレイボール2の感想
しかし村井は、変化球だと腕が下がる、なんて致命的なミスがあるなんて…そんなんじゃ甲子園では勝てないですよね…これは墨谷勝利のフラグというか、理由になってくるでしょうね。
谷口さんは村井のシュート、カーブにしりもちつくなんて、また作者にいらっとしましたよ。
また谷口さんをカッコ悪く描いたな!
しかし手も足も出ないと思いきや、すぐファールにするし、振り遅れて苦肉の策とはいえグリップエンドに当てるなど、高い能力を見せました。それならあんなカッコ悪いリアクションや、驚いた心情(台詞)を言わせずに、黙って冷静に分析している描写にしてほしかった。
私の中の谷口さんはそうしましたね!
なんだかんだあって、アウトにはなっても連続ヒットは記録中ということになりましたが、作者はなんでこの記録にこだわっているのでしょうか?別に谷口さんは安打製造機キャラじゃないのに。
そして、度々の田所の振り通り、いよいよ墨谷ナインに疲労が襲って来ました!
予告を見る限り、谷原打席が打ち始めて、墨谷は継投でしのぐ感じですね〜