プレイボール2・69話のネタバレ
◆じわじわと投手を消耗させる川北打線。予定外の状況に谷口が下す決断はー!?
松川は二回で70球投球。
谷口はイガラシに三回から投球するよう指示する。
そのイガラシは打線へ。
捉えたかと思ったが、平凡なレフトフライ。
続く倉橋の打球もセンターフライ。
ベンチはいい当たり、く悔やむが小野田はそう思わない。
そして四番の谷口の打線。
ストレートを捉えた打球はセンターの上を抜けた。
クッションボールに手間取り、スリーベースを狙う。
さらに中継のセカンドが落球。
ここでサードコーチャー久保はホームに行けると指示。
谷口は走るが疲れのせいか原則。
キャッチャーに先にボールが届いてしまった!
◆熱走実らず、本塁まで届かなかった谷口。このワンプレーが試合にどれだけ影響を?
◆次号9号は、2点差でマウンドに上がるイガラシ。抑えられるのか?
そして谷口の3打席目は?「じわじわくる川北」の巻
プレイボール2の感想
まあアウトでしょう。
たしかに小野田が立ち直り、ストレートだけでも抑えられてきました。
谷口さんはヒットなんですが、難しい所ですね。
野球漫画ではたまに、わざとエラーなどで進塁させて指すというプレーがありますが、今回のもたつきやエラーは、絵の表情をみる限りわざとではないようです。
あと、また前日の練習による疲労を出して谷口さんの走塁に響かせましたね。
この試合でも作者は谷口さんの判断ミスを出してそれにより接戦に持ち込む。
作者は谷口さんのこと好きではないようですね!
谷口さんはそんなに判断ミスしないですよ!おかしいです!