プレイボール2・53話「コールド勝ちへの道」のネタバレ
▼プレイボール2・53話「コールド勝ちへの道」のストーリーは以下の通り。
◆絶好調の半田に代えてまさかの片瀬起用…!!
◆外野手として出場を命じられる片瀬。コールド勝ちがかかった局面でメンバーたちの心中は---!?
得点は10-3で墨谷リード。
谷口「経験してみろ」「ライトにつけ」
松川に代わりピッチャー井口。
ライト半田に代わり片瀬
サードに松川、ファーストに谷口。
イガラシ「片瀬は練習試合でもほとんど打球をさばいたことは無い」
大島の監督は「芯でコツコツと---だ!」
と方針を転換。
片瀬はライトにつき「神宮球場…広ッッ!」
球場の広さに動揺する。
思えば片瀬はリトルではエースだった。
しかしシニアでは脱落。プライドがあり中学では軟式に入らず。
そして墨谷なら、と入ってみたらレベルが高かった!
そこで「3年計画」に変更。
3年でのエースを目指す。
そんな中で試合再開。
早速打球がライトへ。片瀬は慌てて動きが遅く二塁打となる。
2番打者の打球はライトフライ。片瀬は捕球するがよろけてしまう。
ランナーはタッチアップで2塁へ進塁。
マウンドへナインが集まる。
イガラシは井口に「気楽にいこうぜ」と励ますが
井口「コールド勝ちがかかっている」
と意識する。
谷口が「コールド勝ちのことなんて気にするな」
というが井口は
「わかりましたキャプテン」
「じゃあライトを今から代えてもらえますか?」
と要求する。
◆片瀬の拙守が招いた失点の危機。チームメイト達の想い、狙いが交錯する中での谷口の結論は---!?
◆次号17号は、人間的に成長したハズの井口。片瀬をカバーするピッチングができるか?「3歩下がれ!」の巻
プレイボール2の感想
半田の優遇や活躍に不満が出ているのを知ってか知らずか、今度は片瀬を育てる方向?
そして井口の全く成長していない発言。。。